子育て

子供の上手な褒め方|成長(年齢別)の効果的な言葉の例をご紹介!

こんにちは、Anjuです!

毎日ほめちぎってるけど、これでいいのかなぁ?

子供が日々成長していく中、ほめて育てたい!と思いつつも、このほめ方でいいのかな?なんて感じることもあり、ほめるって難しいと感じることも多いですよね。

育児書にも褒めるのがいいって書いてありますよね。
「すごいねー!」「えらいねー!」なんて常にほめちぎる。

話せない年齢(月齢)の子に本当に伝わってる?連発しすぎて親の私もちょっと疲れてしまうなんてことも。
シンプルにきちんと伝わるほめ方を考えてみたいと思います。

ほめるってどういうこと?

「すごいね。」「えらいね。」言葉自身はマイナスになる言葉ではありませんが、なんでもかんでも使いすぎてしまうと、子供をおだてることにもなりかねません。

「すごいじゃん!じゃ、これもやってくれる?」なんて、子供を誘導するために使ってしまっているなんてことも。私も朝バタバタの時間などや、自分自身が急いでいるとき、よく使っているなと・・。

子供も賢いので、成長していくに連れて、こうしたらママからほめられるんだ!、ほめてくれないとやーらない!と考えるようになってきます。

大人の私たちでも、例えばアイロンをした後に、

「えらいね」
「がんばったね」

と言われるよりも、

「シャツがぴしっとしてて嬉しいよ」
「ありがとう」

と言われるほうが嬉しいですよね。

子供も一緒なはず。頑張っている姿に感動した思い感謝の気持ちを素直に、
「ママもすごく嬉しい」「ありがとう」
と言葉にすることが一番伝わるのかなと思うのです。





前向きになるようなほめ方、伝わるほめ方。

ママにほめられるから、パパにほめてもらうため、ではなく、
子供が自分から前向きになれるようなほめ方をここでは考えてみたいと思います。

日常をほめてあげる

いつもほめているときって、例えばおもちゃの片づけをした時、ご飯のお皿を運んでくれた時、ほめてあげることって多いと思います。

一方で、朝起きたとき、買い物に一緒に行ったりした時、ほめることってあまりないかも。

「やって当然」と見えていても、眠いのに起こされて朝起きる、おもちゃで遊んでいたいけど親の買い物に付き合わされる、子供にとってはそう思うこともあるかもしれません。

「大人に合わせて当然」ではなく、「大人に合わせてくれた」と視点を変えると、親の私たちも感謝の言葉が自然と出てくるのかなと思います。

特別なことも、とっても大事ですが、毎日やっていることをほめられると、いつも見ていてくれているのかなという思いから、親と子の大きな信頼感や自信につながっていきます。

その小さな積み重ねで、子供にも物事に取り組む意欲やモチベーションが生まれ、前向きに育ってくれるのではないかなと思うのです。

経過もほめてあげる

子供が成長するにつれて、日々できることが増えてきて、とっても嬉しいと思いつつも、次はこれができてほしいな、そろそろこれもできてほしいな、なんて沢山期待することも増えてきます。

すると、「できていること」よりも「できないこと」が気になってしまったりして、結果だけほめてしまう。ということに、なりがちなんですよね。

「がんばったね~」なんて口先だけで、心から思っていないと、すぐに察知してしまうのが、子供達。

目の前の結果だけではなく、頑張っているその様子や経過をしっかり感じであげること、見ているよという様子が伝われば、その思いは子供にも伝わり、頑張る勇気になり、前に進むことができるのではないかと思うのです。

成長に合わせたほめ方を具体的に紹介

子供の成長に合わせてほめ方って変えたほうがいいのでしょうか?
成長が著しい年齢、どんな風にほめたらいいのか年齢別に考えてみたいと思います。

0〜1歳のほめ方

まだまだ赤ちゃんの0歳1歳の時期は、とにかく大げさなくらいにほめることで、子供にその気持ちが伝わります。

「ママが喜んでくれている」「自分でできてうれしい」という感情が育つ第一歩の時期なんですよね。

親からしても、初めてできることが多いこの時期。
「ねがえりした!」「笑った!」「立ったー!」なんて、動きに対しての喜びに溢れる時期です。

できたことには、手をたたいたり、笑顔で嬉しいよという気持ちを、大げさに伝えることが大事な時期ですね。(ほんとうに嬉しくて、初めて立ったときは、自然とオーバーアクションなくらいに喜んだことを思い出します。笑)

2〜3歳のほめ方

身体の成長とともに、しっかりと感情や心が育ってくるこの時期は、0歳1歳のような大げさにほめると、なんかおかしいぞ~なんて感じてしまうようになってきます。

子供と一緒の気持ちで共感して喜ぶことできたことに対しての「ありがとう」など、子供に対しての感謝の言葉を添えることで、勇気や自信につながる時期です。

4〜5歳のほめ方

2歳3歳のころに比べて、より複雑な感情が理解できたり、伝わるような時期、勘繰るといったこともでてくる時期ですよね。

食事や着替えなど、基本的な生活習慣がほぼ一人でできるようになっていたりして、できて当たり前なことも沢山増えているころです。また、こだわりが強くなったり、集団行動を始めるようなルールを守ることが大切な時期にもなってきます。

例えば、食事の前にはみんなのお箸を並べてねと、一緒にルールをつくり、守ってくれたら、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるなどして、子供のやる気を伸ばしてあげると素敵かなと思います。

まとめ

普段時間に追われていることも多く、なかなか些細なことってスルーしてしまっていたり、口だけでほめてしまうこともありがちですが、

「いつも見ているからね。」
「ありがとね。」
「一緒に成長していこうね。」

という気持ちが素直に親の心にあれば、多少どんな形であっても、伝わるのかなと思います。

子供をほめることも大事ですが、日々頑張っている自分たちママやパパもほめる!これも大切です。ママの一人時間を大切にし、リラックスして帰って来れば、また子供にも笑顔で接することができますよね。

私も子供が幼稚園に行くようになって少しでも「自分の時間」が出来ると、朝のバタバタでイライラしていたこともすっかり落ち着き、帰ってきた子供の話をゆっくり聞いてあげる心の余裕も生まれます。

小学生にもなると私がネイルを変えてきたらすぐに気づいて「ママ、今回のお爪も可愛いね!お仕事頑張れそうだね!」と褒めてくれます。男の子ですよ?
素直に「褒めること」「褒められること」は恥ずかしいことじゃないんだ、と小さい時から褒められ慣れていると、自然と他人のことも褒めてあげられる子になりますよ!

ただ今回のように「褒める」だけではもちろん今後「躾」の面ではよくありません。
「躾」にも年齢別に対処の仕方がありますが、まずはいくつになっても「褒める」ことを忘れず自己肯定感の強い子に育てていくように心がければ「躾」の場面も最適な距離感などを保てるのではないのでしょうか^^

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