子育て

パパが子供のために今すぐ簡単にできる育児参加|父親ならではの触れ合い方

こんにちは、Anjuです!

大切な子供の為に、自分には何が出来るんだろう…?

そう考えているだけで、素敵なパパだと思います。たとえ今は実行できていないとしても。

家族の為に働いていて、子供と過ごせる少ない時間も、仕事のストレスや疲れで「寝たい」「ゆっくりしてたい」と思う事は当たり前です。

でも、子供の成長にパパの存在は欠かせません。パパの無理の無い範囲で、子供の為になる時間をすごしましょう。

ちょっとした心掛けでパパっ子にコロッと寝返っちゃう子続出かも!?(笑)

パパが子供と触れ合える時間

お仕事によって労働時間や休日の数は違いますが、ここでは平均値を基にお話します。

平均出社時間 9時
労働時間(基準) 8時間
休憩 1時間
平均通勤時間 40分

子供と過ごせる時間は、朝と夜の数時間。

7時に起きたとして、通勤時間を考えると、8時には家を出たいので朝は1時間。19時頃帰宅した場合、子供は21時頃には寝るのが理想なので、夜は2時間くらいです。

平日は約3時間しか一緒に過ごせません。

実質は会社に行く支度をする時間やごはん、お風呂の時間があるので、もっと短く感じると思います。

だから、お風呂はパパの担当になってる家庭が多いんでしょうね。
ママも、パパと子供の時間を大切に思ってるので、お風呂を任せてるんですよ。

ハダカの付き合い、スキンシップは子供に安心感を与え情緒的にもとてもいいことだと言われています!





パパが子供に与える影響、役割など

  • パパと過ごす時間がIQを左右する

イギリスの研究によるとパパと過ごす時間が多い子供の方がIQが高かったそうです。

難しい事はよく分かりませんが、単純に親としか接する事がほとんどない子供にとって、ママとは別の情報や感情、遊びを教えてくれるパパが発達を促すのは不思議じゃないですよね。

  • パパとの遊びが体を丈夫にする

パパにしか出来ない遊びってありますよね?きっとその為に男性は体が強く出来てるんですよ^^

たかいたかい、全力で追いかけっこ、もちろんママも頑張るけど、パパの方が迫力満点‼︎
パパとの男らしい遊びは、バランス感覚や筋力を育てます。筋肉痛になるくらい遊んであげましょう。

  • 息子にはお手本、娘には理想

息子は父を超えたいと思うもの。

力強さだけでなく、人間性や仕事面でも父よりも「優れている」と思いたいんです。

「パパよりもイイ男になれよ」と言う気持ちで育てる。だからこそ、息子にとって高い壁にならなくてはならない。

かっこよく仕事をする、子供に優しく厳しく、ママを守り支える姿を見せる事が、仕事で頼りにされ、子供や妻に好かれる男を育てる最短の道です。

娘はパパみたいな男を好きになる。そう言われたら、頑張れそうですよね!

でも、本当に頑張らないとダメ男に引っ掛かりますよ。だらしなくして居ると、それを許せる人になります。
ママに冷たいと、結婚したらそんなもんなんだって思います。

娘に幸せになってほしかったら、将来「娘がママみたいになって、パパみたいな人と幸せになりたい」と言える家庭を作る事が1番です。

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パパと子供の平日の触れ合い例

「子供の寝顔しか見てないな…」なんて日もありますよね。

そんな寂しい日でも子供にパパを感じてもらいましょう。

赤ちゃん時期

寝んねしている赤ちゃんに寄り添いましょう。

赤ちゃんの視覚は産まれた後に成長しますが、嗅覚は産まれた時には、大人と同じレベルに成長してると言われています。

「パパだよ、会えない時間も君を想っているよ」と優しい気持ちで、寄り添いましょう。
きっとパパがそばに居るって感じとってくれます。

起こすとママに怒られるので、気を付けましょう。そして起こしたら責任は自分でとりましょう(笑)

2歳くらいの子供

今時かもしれませんが、スマホで音声や動画でのメッセージがオススメです。

まだ字が書けない、読めない子供がほとんどなので、動画で「まだお仕事なんだぁ、○○君、明日の朝は一緒に朝ごはん食べようね」とか送ると、「イイよぉー」とか動画で返ってきます。残業中にめちゃくちゃ癒されます!

ママに協力してもらうしかないですが、現代っ子ならではのコミュニケーションを活用しましょう。

字が書けない、読めないお子さんとの「交換日記」的なイメージです。今日の出来事でもいいし、「おやすみ、いい夢みるんだよ」と一言でもいいのです。

お仕事で忙しいけれど「パパの存在」をしっかり植え付けなければいけない時期です。ここで全てママ任せの育児になってしまうと、今後パパが家にいる時でも事あるごとに全て「ママ〜!」とママだけに頼る子供になってしまいます。

5歳くらいの子供

そろそろ字や絵が書けますから、定番のお手紙交換はとっても素晴らしいです。

字を書く練習にもなりますし、文章を作る勉強にもなります。

パパ発信ではなく、子供の気持ちを知る事も出来ます。ママの協力が不要になるので、ママに秘密が出来ます。

お家の中に専用ポストを作ると楽しいですよ。簡単なものでいいんです!
テッシュペーパーの空き箱にでも包装紙を巻いたり、折り紙をちぎって貼ったり…
ポストなので真っ赤に塗ってしまってもいいですね!

うちの子供達は「ぱぱおしごとおつかれさま!」とパパのお顔(←とりあえずメガネw)を書いた毎回同じ内容のお手紙を飽きずに玄関に置いて寝ています。

子供が朝起きると(←パパより早いw)お返事が置いてあるのがとても嬉しいようです!
「おてがみありがとう〇〇はじがじょうずになったね!」とこんな簡単なお返事でも子供達は全て大切に宝箱にしまってあります。クッキーの空き箱などですけどね。

とりあえず小さくて大容量のメモ帳を調達して、お菓子などのカワイイ空き箱はストックしておくのがオススメです!

パパと子供の休日の触れ合い例

たっぷり時間がある休日には、子供との時間を楽しみましょう。

パパが楽しんでる気持ちが、子供に伝わります。一緒に楽しむ事が大事ですよ!

赤ちゃんの時期

ママとは違う声の歌を聴かせてあげたり、大きな手でマッサージしてあげたり、ママとは違う刺激をたくさんあげましょう。

男らしさを活かした遊びは、もうちょっと大きくなってから楽しみましょう。ちゃんとお世話もしなきゃです。遊び相手をしてるだけは、子育てとは言いません。

お世話をする事で成長を1番感じられます。

  • (オムツ替えをしていて)足が太くなったなぁ!嬉
  • (お着替えをさせていて)寝返りめっちゃ早くてやりづらいわぁ!汗
  • パパの顔を見るとニコッて笑うようになったぞー!感涙

なんて、日々ママが感じている事を休日はパパも体感しないとです!ほわほわの赤ちゃん時期はあっという間に終わります。人生で自分の子供が赤ちゃんなのはこの時期だけです。

いつやるの?今でしょ!!

2歳くらいの子供

体重10㎏超えの子供を、ママは頑張って抱っこしているけど、もう限界‼︎

さぁ、パパの出番です。ダイナミックに遊びましょう!

ちょっと大きな遊具も、活発な子供はどんどん登って行っちゃいます。
頑張って追い掛けてください。

服を汚したらお着替えもパパがしましょう。遊ぶだけ遊んで、後片付けはママに甘えてしまうのはNG。

たくさん遊んで疲れたらお家に帰って一緒にお風呂に入り、たっぷり一緒にお昼寝しちゃいましょう。こんな幸せな事ってあります?

ママの休憩時間にも繋がり、家庭円満!めでたしめでたし^^

5歳くらいの子供

遊び方、学び方を理解し始めた子供との遊びは、なかなか頭を使います。

ルールのあるサッカーやカードゲームなども十分楽しめる年齢です。

上手になるように教える事は大切ですが、パパがコーチにならないように、気を付けましょう。(もちろん、コーチとして指導して行きたいスポーツは話が別ですけどね)

そろそろ補助なし自転車にもチャレンジしてもいい年齢ですし、パパと特訓!もいいかもしれませんね。

オムツをしている子もいませんから子供とパパだけで少し遠くの広い公園に行っても一日楽しめると思います!1日くらい好きな食べ物を食べさせてパパポイントを上げるという奥の手もありますしね〜!

うちは男の子なのでやっぱり昆虫とか恐竜とかに興味津々です。そして私は正直興味はないですし、虫に至っては苦手なくらい…
そんな時にパパと一緒に博物館などへ行くと、母親とはまた別の楽しさがあるのではないでしょうか!

夏休みには男二人で昆虫展にわざわざ並んで行ってました。
普段乗らない電車に乗って、好きなおにぎりやお菓子を買って公園で食べて、昆虫パンフレットを買ってもらって、とんでもなく楽しかったみたいです!
夏休みの宿題の絵日記にはこの日の事が書いてありましたよ^^

おわりに

人間関係は積み重ねです。それは親子でも同じです。

空いている時間に遊んでいるだけでは、その時に好かれても信用されません。
「自分の事を最後まで面倒見てくれる」
仕事相手でも、面白い事を言う人との時間は確かに楽しくても、責任感のない人には仕事を頼めないですよね?

そして、パパもママも無理しないように、お互いに休みつつ子育てしていきましょう。

子供にもママにもGIVEの精神で。
だって家族からはきっとそれ以上のGIVEをもらっているのですから^^

とにかく子供がいくつでも、ギューッと抱きしめて「あなたはパパとママの宝物だよ」と言わなくてもいいのですがそのことを感じられるような、ハグを意識してたくさん日常に入れていくのはいかかでしょうか?

ハグを7秒することでお互いの体温やニオイなどが伝わり「幸福感」「安心感」を感じるようにできているようです。一瞬のハグではなく、平日の忙しい時でも「いってらっしゃい」と送り出してくれる時に7秒だけ家族との時間を持つことから始めてみませんか?

知識ゼロ×スキルゼロ×専業主婦の私が
なぜインターネットビジネスをシゴトに選んだのか。

そしてなぜ私が家事育児をしながら
フルタイム以上の額を在宅で稼げているのか。

普段はスマホしか触っていなかったパソコン初心者の私が

・全くのゼロから1万円を生み出す方法
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そして現在月収100万円以上稼ぎ出して
「思いのままの生活」までの過程を包み隠さずお伝えします!

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