子育て

小さい子供のいるパパ必見|ママの負担を軽減する家事や育児のこと

こんにちは、Anjuです!

「家事や育児は女性がするのが当たり前」の、時代は終わりました。
終わりましたよ、パパさん!

専業主婦、育児休暇中、共働きと昨今女性を取り巻く環境も多様化してきたので、どのくらいの割合で家事育児を分担するかはその家庭次第です。

ただ、育児中の女性っておそらく男性が思っている以上に心身共に疲れてます!

「昼間休んでるじゃん!」って?休んでるわけないでしょ!!怒

パパの家事育児参加率

日本は夫が家事しない国として有名です。

フルタイム共働きの場合でも家事は…

  • 妻がほとんどしてる 約30%
  • 妻が主に、夫が少し 約36%

合計、約66%の家庭で主にママが家事を担っています。

  • 妻と夫で分担している 約30%

私としては「家事してるパパって、思ってたよりたくさん居るんだな」と思いました。でもこの「分担」ってどの程度なのでしょうか?
やっている、助けてあげている「つもり」家事が多いのではないかなぁと疑ってしまいます…

お互いフルタイムで働いているなら、理想は家事をきっちり半分ずつ担当すべきなんでしょうね。

では、育児参加率

全国平均 30% (トップは大分県 37%)

家事だけでなく、育児もママが担う割合が圧倒的に多いです。2人の子供なのに、多くの家庭でママがほとんどの育児をしています。

昼間に出勤するパパさん達には酷な話かもしれないけれど、子供の将来の為にも、もちろんママの為にも家事・育児にはもっと積極的に参加してほしいものですね。

「手伝う」感覚ではなく、基本的には「協力」体制でいきましょう!女性はちょっとした言葉尻にも敏感に反応してしまいます。そんなつもりじゃないのに…無駄に相手をイライラさせるとうまくいくこともオジャンになってしまいます。





ワンオペ育児だとどう家庭に影響するのか

パパの家事育児の参加が少ない、いわゆるワンオペ育児(1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態)に奮闘されているママっていつもピリピリイライラしていませんか?私もそうでした。

するとちょっとした失敗や、自分の思っていた通りに進まないと自分を追い詰めてしまったり、子供にあたってしまう…なんてこともあるんです。
あぁ書いていて耳が痛い( ;∀;)

仕事をしてる時も余裕がないと、コピー枚数を間違えてしまっただけで「何で自分はこんなにダメなんだ」なんて、気持ちになったりしますよね?

ママも本当は笑って許せる程度の子供イタズラや、「着替えが遅い」「食べ方が汚い」なんていう言ってしまえばほんの些細なことで怒鳴ってしまったりします。

でもパパだって仕事が大変な時に、ドッキリとかイタズラされたら「こんな時になにやってるんだ‼︎」って思いますよね?

気持ちに余裕がないと、ママも子供も辛い思いをしてしまいます。

極端ですが、そんな生活が続いたらママはどんどん追い込まれて笑顔が減っていってしまいます。そして子供はちょっとした事で怒られ、萎縮していきやっぱり心からの笑顔が少ない家庭になっていくのが目に見えています。

頑張ってるのにイライラしちゃう。子供のためにって思ってるのに、思っているからこそ些細なことで爆発しちゃう。そんな悪循環な家庭環境になっていませんか?

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ママがパパにしてほしい家事

一般的には、ゴミ捨てや皿洗いをしてるパパが多いんじゃないでしょうか。

でも「してほしい家事」は人それぞれなので、その家庭、ママによって違います。
じゃあ、どうしますか?わからなかったら直接聞いてみるのが一番ですね!

「ママが1番やってほしい家事って何?」
「週末家事やろうと思うんだけど、何すればイイ?」

ママが欲する家事をする事が出来れば、どっちでもイイ家事をやってもらうより、断然貢献度も満足度も高く効果的です。

一般的なアンケートとしては…

  • お皿洗い(回数多いし、手が荒れちゃうから)
  • ゴミ捨て(重たいから、まとめる所からしてほしい)
  • トイレ、お風呂の掃除(子供がついて来ちゃって出来ない)

などなど、参考にしつつまずは「自分の妻に聞く!」を実践してみてくださいね!

忙しくって出来ない!という方は何かしら娯楽の時間を少しでも削れば出来ないことはないと思いますが、ここは飲み込んであげましょう…

自分の代わりに働いて妻の家事をラクにする家電を導入することで手を打ちましょう!

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ママがパパにしてほしい育児

全てです。ぶっちゃけちゃうと、全てなのです。

オムツ替え、ミルク、お風呂、着替え、食事、etc…

「毎日やってほしいんじゃなくて、言われたらやってほしいし、言われなくても気付いたならやってほしい」が本音です。

ただそれを強いるのは、お仕事してるしパパも大変だろうなって専業主婦のママは思ってはいます。兼業主婦だって「自分が頑張れば…」と背負いこんでしまっている方も多いはずです。

 

そんな中で担当してもらうならやっぱり「子供をお風呂に入れる」ことです。

お風呂に入って、一緒に出て着替えなどするってなると、特に冬場なんかはママが化粧水を塗る暇もないくらい大変なので、分担したいのです。
平日はもうバタバタしながら夕方ママがお風呂に入れるのは仕方ないとして、土日のパパのお休みの日は確実にお風呂を担当してほしい!

全部やったことがあるパパならわかると思いますが、「子供とお風呂」って身体を洗って湯船で遊ぶだけじゃないんです。
順番に身体を拭いてクリームを塗って、冷めないうちにきちんと着替えさせて髪の毛を乾かす…ここまで終わって「お風呂」なのです。

いきなり全部は大変だったら、お風呂で洗って遊んで身体を拭いて出すところまではパパ→クリームやお着替え、ドライヤーを担当するのはママと分担するだけでお互いの負担はグンと減ります。

ここで大事なのが、その後にママが一人でゆっくりお風呂に入れる時間をちゃんと作る事です。

普段は自分の身体や髪の毛をとりあえず洗って…というバタバタなお風呂時間を過ごしているのでゆっくりトリートメントを放置する時間、湯船に一人で浸かって目をつむる時間、水アカなんかを一心不乱にこする時間(笑)なんかをあげてください!!!

その際も晩酌やゲームをしながら「子供を(物理的に)見ている」のではなく、ちゃんと子供と関わりながら・向き合いながら「育児」に参加できてこそ「イクメン」なのではないでしょうか!

パパにしてほしいママへの事

  • ママが1人の時間を作ってほしい

アンケートでは断トツの1位です。

それにはパパがある程度の家事が出来て、子供を任せられる存在じゃないとママは安心して一人時間を満喫できないですよね。

「家事や育児を任せられない」と思っているママが多いとも言えます。パパがんばれ!

何も「1日出かけてきていいよ!」なんてハードルが高いことを最初からさせてくれなくてもいいんです。上記のように一人でお風呂に入れる、パパが寝かしつけをしてくれている間一人でゆっくり読書ができるそんな何気ない一人時間にさえママは幸せを噛みしめるでしょう。

しいて言えば…パパが帰りにハーゲンダッツなんか買ってきてくれて、寝かしつけの時間にまったり食べたい。そんなこと出来たら最高!!ゆっくり味わう時間もないんですよ、本当に。

  • 2人で話す時間がほしい

「子供と一緒だから、ママは寂しくない」と思ってるパパ、本当に多いんですよね。

接客業の研修に「相手の話に興味が無く、反応してくれない役に5分話し続けてください」と言うのがありました。メンタルやられます!
言っても伝わらない新人、何を言っても暖簾に腕押しの上司ってウンザリするでしょ?

ママも話が通じない子供相手に何時間も何日も、何年間もいつ伝わるのかゴールが見えない毎日を過ごすのは、寂しいものです。

「今日は○○が出来たよ、こんな写真撮れたよ」

子供成長や家族の未来、仕事の愚痴など、パパに話したい事があるはずです。

女性はお喋りってイメージないですか?寝る前の10分でもイイので、お喋り出来る時間を意識してください。

その際に、悩み事や愚痴を言われても極力「うんうん」と聞き役に徹してください。
「じゃあこうすればいいんじゃない?」とかの助言を欲しがる女性は多くありません。

「日中子供といないからわからないくせに」とどうしても思われてしまいます。
そんな理不尽な…という気持ちをここはググッと抑えてあげてください。

  • 頑張ってるね
  • いつもありがとう
  • ママのおかげで子供達が楽しそうだね

こんな言葉で誰からも褒めてもらえないママの承認欲求を満たしてあげてください。

 

会社ではちょっとしたこと…落し物を拾ったとか、資料を提出したことなどで「ありがとう」と言われることでも、家でご飯を作ってもお掃除をしても誰からも「ありがとう」が言われないんじゃお手伝いさん以下の扱いです。

お金を払って雇う家事代行の方にも「ありがとうございます」って普通は言いますよね?ママも目に見える金額的には0円でその労働を日々しています。

ねぎらいの言葉だけでホッとして泣きだすママもいるんじゃないかなぁ。それだけ毎日気を張って家と子供を守ってるんですよね。

おわりに

この記事を読んでいただいているという事は、少なくともママの事を考えてくれてるパパさんですよね。
行動にはまだ移せていないかもしれないけど、気にかけているってことはありがとうと言いたいです。

家事をするのが好きなママもいれば、家事が苦手で苦労してるママもいます。頼りに出来るのはパパだけです。

でも、ママもパパに無理してほしいとは思ってません。パパが外でお仕事してきてくれるからこそ家庭が成り立っていることもわかっています。

お互いに気遣い、家事育児を各家庭に良いバランスで協力していけるのがベストですよね。

ママも、パパも、もちろん子供も、みんなが笑顔で過ごせるように私はこれからも様々な情報をシェアしていきたいと思います!

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少しでも笑顔のママやパパ・子供達が増えますように!

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知識ゼロ×スキルゼロ×専業主婦の私が
なぜインターネットビジネスをシゴトに選んだのか。

そしてなぜ私が家事育児をしながら
フルタイム以上の額を在宅で稼げているのか。

普段はスマホしか触っていなかったパソコン初心者の私が

・全くのゼロから1万円を生み出す方法
・4ヶ月後に10万円以上稼いだ方法

そして現在月収100万円以上稼ぎ出して
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