こんにちは、Anjuです!
20代後半から、はじまる結婚式ラッシュ。
幸せシャワーを浴びて自分も「早く結婚しなきゃ」って思っちゃいますよね。
仲のいい友達の報告を聞いて焦る気持ち。
そこで「ヤバイ」と思って婚活サイトなどに登録する人も。
でも「なかなか結婚を考えられる人に出会えないな…」って思ってませんか?
あなたが結婚を考えられる人ってどんな人ですか?
今一度譲れない条件を書き出してみてください。
高身長、高収入、高学歴といういわゆる三高の時代は終わりましたが、それでも収入については条件にしてる人が多いですよね。
年収を気にするのは悪い事ではありません。そりゃ多いに越したことはないし、将来の事、子供の事など色々考えてるからこその条件だと思います。
ただ、その条件を譲れない条件にしていることが結婚を遠ざけているのかもしれません。
お金って、案外どうにでもなりますよ!
Contents
アラサー女性の婚姻率
- 100人の女性が居るとすると、9人が24歳までに結婚します。
- 25~29歳のアラサー前期が結婚のピークで31人が結婚します。
- 約40%が30歳になる前に結婚します。
- 30~34歳のアラサー後期には26人が結婚します。
- アラサーと呼ばれる時期に約50%の女性が結婚します。
だからこそ、結婚に対しての熱が強く、アラサー女子会などでは結婚の話題が多くなりがちですよね。
この時期を逃すと結婚は少しハードルが上がり、同時に焦りという感情が押し寄せてくるというのが世のセオリー。
結婚したいアラサーは年収フィルターを外してみる
女性が求める男性の年収アンケートでは・・・
1位 500~600万円(16.6%)
2位 こだわらない(14.7%)
3位 450~500万円(11.5%)
30~34歳男性の平均年収は約450万円ですので同年代に求める年収としては、ほんのちょっと高めですよね。
少し年上狙いなら35~39歳で平均年収約500万円です。
また、このアンケートからわかる事もあります。
男性の年収を条件にしてない女性も多いと言う事です。
働く女性が増えているので今450万程の年収はどう頑張っても1000万円には昇給しないことなどもシビアな目線に繋がっているのだと思います。
共働きの覚悟で、男性に依存しない考えをする女性が増えているのかもしれませんね。
共働きなら世帯年収1000万円というのは年齢が上がるにつれ、そう難しいラインではありません。
男性の年収に期待だけして選り好みするのは今の時代だと現実的ではないのです。
結婚したいアラサーが妥協したらいけない点
- 居心地の良さ
- 価値観
- 愛情
お金じゃなくて、確実に内面なんだと私は強く思います。
綺麗事じゃなくて、一応結婚してる私が言うのだから、本当です。マジです。
居心地の良い相手って、笑いのツボが一緒だったり、なんだか落ち着く、喧嘩しても素直に仲直りが出来る。お互いがいて、無言の空間も苦じゃない。
居心地の良い関係って、お互いを思いやったり、優しくしてあげたいって気持ちから生まれる空気感なんだと思います。
一生を共にする相手が、もし少しだけお金が余計にあったとしても居心地悪いってちょっとした地獄ですよ。
価値観には、2種類あります。
【共通の価値観】
同じ物を同じように大切にする。
【価値観の理解】
相手の大切な物だから大切にする。
出会った人と価値観が同じってだけで、嬉しくなりますよね。
相手の価値観は、絶対に大切にしなきゃダメってではなく、理解する事が重要です。
特に子供がほしいと思ってる方は、「相手を理解する」と言う考えが無い人とは結婚するのはオススメしません。というかダメ。妊娠して産んだらしんどいのは母親だけだから。
子供にも、「価値観の理解」をしてあげる事がとても重要なのです。なのに両親が理解し合えてない家庭…想像したらうん、ヤバイ。可哀想。
そして、愛情。
なぜ結婚するのか? 好きだからですよね。
相手にも好きって想われて結婚したいですよね。
「好きだから美味しいごはんを作ってたあげたい」とか、「好きだから貧しい思いをさせたくない、だから仕事を頑張る」って思いますよね。
そして、好きじゃなきゃ居心地良いワケないし、違う価値観を理解なんてしてあげられないと思います。
年収フィルターで選り好みした中から決めると、この愛情の部分が欠如しているので相手に尽くす気がなくなる。男性も「金は出してやってるのに」と不満がたまる。
長年幸せにうまくいったカップルの話って聞かなくないですか?
結婚は相手の所有物になることではない
結婚したらあなたを所有物のように、自由や意見を奪うような男性はやめておきましょう
本来夫婦は対等。稼ぎが多い少ないではないのです。
しかし年収で選んでしまうと、自分も「相手が偉いんだ」と思ってしまうし、相手も口には出さないかもしれませんが「自分の方が上だ」という潜在的な想いが心の中にできあがる。
妻になっても、自立している女性はたくさん居ます。
仕事をして夫に負けないくらい稼ぐ妻も居れば、家事をテキパキこなし夫から尊敬されてる妻も居ます。
自立とは、仕事をして収入がある事だけを言うものではありません。気持ちの問題です。
もちろん、逆に夫も所有物ではありません。
「あなたはお仕事頑張って、私に裕福な生活をさせてね」なんて考えの人に、男性は喜んで寄って来るワケないですよね。
本気出せば自分でお金はどうにでもなる
それでも「やっぱり年収はある程度ないと…」と思っているのなら
自分で世帯年収を爆上げすればよくないですか?
- 「自分が」という主体性を持てば「相手の年収」に依存しなくなる。
- 「自分が」稼いだお金ならば「相手を気にせず」好きなものが買える。
- 「自分が」稼ぐのなら年収ではなく「本当に好きな相手」と一緒にいられる。
私の人生、私の思い通りにするには「私が」動くしかない!!
実際私は「2児の母親」というフルタイムの仕事があるなか、在宅で起業しました。
起業というと堅苦しい雰囲気ですが、何か少しでも自力で稼ごうとするのならばそれはれっきとした「起業」なんですよ!
4ヶ月で月収10万円以上稼ぎ、7ヶ月目には70万円を超えました。
これ、育児の副業としてはパートじゃ絶対無理な金額ですよね。
ここまでくると夫の稼ぎよりも多いですし、特に相手の年収は気になりません。
自分で稼いでいけばいいんだから、という思考に変わっていっています。
しかも難しいものではありませんでした。
稼ぐルートは既に出来上がっているのでその道に沿って進めるだけでしたから。
私なんか…そんなことできるはずない…と思っているのだとしたらその考え方は損でしかない。自分に自信がない人の元にそもそもハイスペックな男性に選ばれるはずもない。
何もスキルもなかった私でもできたのですからあなたも出来るはずです。
不明点や不安点があればいつでもお問い合わせやLINEから連絡してください。
自分の一生を結婚相手で決められるのではなく、自分で決めていきたいと思いませんか?
「年収フィルター」がなくなれば、あなたの本当に一緒にいたい好きな人の幅もぐんと広がってきてお相手も見つけやすくなるんじゃないでしょうか^^
おわりに
アラサーにとって結婚って最重要事項だと思いがちですよね。
女子会メンバーは半数が結婚して、赤ちゃんが産まれ、おしゃれなディナーを楽しむ女子会から、お子様okのカフェランチに変わる…
自分が最後になるのはイヤだなぁ、なんて考えちゃう。
そして心のどこかで、「あの子よりもお金持ちと結婚してやる」と心に誓う。
お金があっても幸せな結婚生活が何十年も送れるかは保証されていません。
何十年も幸せな気持ちを感じる要因は間違いなくお金ではなく2人の相性です。
結婚とは、心から好きな人とするべきです。
条件がイイから結婚するんじゃないですよ。
お金は無いよりあった方がイイとは思います。
でも、そのお金を稼ぎ出すのは男性だけではないですよね。
私達、女性だってお金を稼ぐ事は出来ますから。
そりゃ普通の会社や派遣だと男性より稼いで優雅な暮らしは厳しいです。
それは「稼げる働き方」をしてないだけ。
雇われない働き方をすれば時間もお金も自分の自由自在です。
(→無料のメルマガで詳しく解説していますよ♡)
マジで、お金より愛ですよ。結婚してる多くの人が、そう感じています。
お金があって、贅沢できる事よりも、毎日穏やかな気持ちで過ごせる相手と、日常を共にできる事に幸せを感じています。
しかもお金は自分で稼いでやりたいことをやる!これが最高じゃない??
知識ゼロ×スキルゼロ×専業主婦の私が
なぜインターネットビジネスをシゴトに選んだのか。
そしてなぜ私が家事育児をしながら
フルタイム以上の額を在宅で稼げているのか。
普段はスマホしか触っていなかったパソコン初心者の私が
・全くのゼロから1万円を生み出す方法
・4ヶ月後に10万円以上稼いだ方法
そして現在月収100万円以上稼ぎ出して
「思いのままの生活」までの過程を包み隠さずお伝えします!
さらに今なら
家事・育児・シゴトに多忙なママが更にもう一歩踏み出して
自分の時間を創り出す方法【Time Create Book】
を期間限定で無料プレゼント中!!
もちろんお気軽に疑問・質問・お悩みなど相談してくださいね^^