【トレンドブログ】速く記事を書き上げるコツとは？ライティングスピードをあげよう！

こんにちは、Anjuです！

今回はトレンドブログをもっと速いスピード感で書き上げるコツについてお話したいと思います。

1つ1つの記事をいかに速く書き上げ、公開までもっていけるかがトレンドブログの成功の分かれ目だと個人的には思っています。速報記事はもちろん、未来予想の記事だって公開日時が早ければ早いほど上位に表示される確率が高くなります。

トレンド記事を書くのに2時間やそれ以上かかっている方はこの記事を参考に少しずつでも仕上げるスピードを上げていってみましょう。

Contents

トレンドブログはなぜスピード勝負なの？
ライティングスピードをあげるには
小技：6割で記事をあげてみる
おわりに

トレンドブログはなぜスピード勝負なの？

トレンドというのは「旬のもの」ということで旬な時期は短いものです。人々が興味があるのはほんの一瞬なのです。その一瞬の爆発力に賭けるのがトレンドアフィリエイトでのマネタイズになります。

先週テレビで気になった可愛らしいカフェを今日になって検索すると思いますか？おそらくカフェが気になったという事実すら覚えていないことがほとんどだと思います。

先週の話題というのは言いすぎだとしても次から次へと様々なニュースは耳に届いてきますし大勢がある1つのことに興味ある時間はほんの一瞬なのです。その一瞬をきちんと捉えられるかでアクセス数は天と地との差ですし、収益もガクンと変わってきます。だからトレンドブログはスピードが鍵なのです！

ライティングスピードをあげるには

トレンド記事を書くにあたって、スピードアップに役立ちそうなことをいくつか説明します。

時間のゴールを決める

これは自分にノルマを課して焦らせて作業効率を上げる方法です。◯◯時までに1記事公開する！と自分を追い込むことで何も考えてなかった時より集中力が増しますし、ダラダラネタ探しをしている時間もないので即決力が高まります。

これは慣れてくればくるほど勝手にスピードは上がると思いますが、ネタ選定から公開まで1時間以内を目標に設定しておきましょう。私は30分～40分程で1記事を書き上げていました。

トレンド記事なら1つの記事は途中で休憩などを挟まず一気に書き上げてしまうことをオススメします。朝に半分書いて、夜に後半を書く・・・もしくは後半を明日書く・・・というのは頭の中をまたこの記事の内容に戻す時間もかかりますし思いっきり効率が悪くなります。何のこと調べてたんだっけ？とまた同じサイトを確認したりしないといけないですからね。そもそもそれじゃトレンド（旬）は過ぎ去っているでしょう。

作業が進まない時に設定した方がいい2つのゴールについて。こんにちは、Anjuです！思うように記事が書けない時って誰しもありますよね？そんな時に有効な「2つのゴール設定」についてお話した...

記事パターンを決めておく

ニュース記事だったらこう、有名人の記事だったらこう、話題のお店だったらこう、と記事のパターンをある程度決めておくとものすごく書き出しが速くなります。

初めのうちはテキストにでも書き出しておくと自分のブログから探さなくてもいいので更に速いですよね。慣れてくるとパターンが頭の中に入ってくるので何も見なくても「今回はこのパターンでいこう」と理解することが出来ますよ！

見出しを書き出す

パターンが決まれば先にに見出しを書き出してしまいましょう。その見出しに肉付けしていくだけで記事が完成に近づきます。効果はそれだけでなく、「自分が何について書きたかったか」わからなくなる迷子状態になることも回避できますよ！見出しがしっかりしていることでユーザビリティも向上し、読みやすい記事になってきます。

見出しの効果的な使い方｜SEO対策とスピードアップに！こんにちは、Anjuです！今回は「見出し」について書いていきます。「見出し」はSEO対策としてだけでなく、記事制作スピードに貢献...

小技：6割で記事をあげてみる

どうしても決めた時間までに記事が書き上がらないとき、大きな事件やニュースでこのビッグウェーブを逃したくないとき・・・そんな時はもう6割程の完成度で1度公開してみましょう。

そこで終わりではないですよ、きちんとそこから編集し記事を仕上げていく作業は変わりません。でも公開することで自分の表示される順位やアクセスの大小がなんとなくわかります。それを確認してみることで一応の体裁さえ整えばもういいや～という記事（捨て記事）と、アクセスの爆発が見込まれるからしっかり3000文字は書いておこう、という記事の目星がつけられます。

トレンド記事と言っても全てがアクセス集まるわけじゃないですからね。この技は速報系には有効ですよ！その仕上げるまでの30分でものすごいアクセスが集まることだってありますから！