コピペはどの程度OK？リライトで自分発信のオリジナル性を出そう！

こんにちは、Anjuです！

ブログを運営しているとコピペってどうなのかな～って考えますよね。今回はちょっとデリケートなコピペ行為について話をしていきたいと思います。

トレンドアフィリエイトを実践していると、ニュースサイトから見つけた旬のトレンド記事をどの程度コピペしていいか悩むときはありませんか？特にトレンドアフィリのアクセス集めはスピードがモノをいうのでぺぺッと貼ってチャチャッと記事を公開したいですよね。

しかし、このコピペ行為を安易に行うととんでもなく痛い目をみますよ・・・

コピペ行為でのペナルティ

コピー＆ペースト（通称コピペ）にはGoogleからのイメージダウンという代償がついてくることがハッキリわかっています。

コピペというのは既にあるサイトから情報を引っ張ってくる行為ですよね？Googleはコピペサイトを極端に嫌う傾向があり価値のあるサイトを上位表示するので同じ情報はいらないのです。そして自動（機械的）や手動（目視）のペナルティとして検索上位に表示されなくなってしまいます。

そして恐怖のアドセンス停止措置。これはアドセンス広告でブログ運営している人には大ダメージです。試合終了どころか不戦敗です。アドセンスでマネタイズしようと思っているブログなら収益ガタ落ちでしょうし、未確定の報酬（今月分＋振り込まれていない先月分など）が払われなくなります。

「サイトの品質」についてアドセンスポリシーでも明記してある通り、アドセンスで稼がせてもらうにはGoogle側の意向に最大限配慮していかなければならないのです。一度停止措置を受けると二度とアドセンスを使えなくなってしまうので普通に運営していればそこまで怖がることはないですがむやみやたらにコピペを繰り返すとあとで泣きをみることになります。

コピペするなら引用で！

それでもどうしてもコピペする必要がある場面もありますよね？私ももちろんあります。そんな時には必ず引用タグを使用しましょう。

赤枠が引用タグです。コピペしてきた文章を選択してから引用ボタンを押してください。

ここで使われているblockquote（引用）タグをGoogleは理解していますよ！
引用：◯◯◯

検索上位に表示される条件として文字数も考慮されていますが、この引用タグで囲んだ文字の文字数はカウントされないので超長い文章を引用で持ってきて5000文字書けた！となっても自分の言葉が500文字だけだとGoogleは500文字のページだとみなされてしまいます。

コピペではなくリライトし自分発信の言葉で！

コピペと似たような言葉で「リライト」があります。これはコピペがそっくりそのまま写してくるのに対し、リライトは語尾を変える、接続詞を変える、類義語にする、など少し手を加えた状態のことです。

まるっとコピペじゃないので引用タグはいりませんが内容はやっぱり参考にしたサイトと似たり寄ったりになってしまいますよね。でもほとんどの文章（特にトレンドアフィリでは）がリライトしたものだと思っています。トレンドニュースからネタを引っ張ってくるのですから当然です。そこで差別化するために必要なのは、参考にしたサイトよりも価値のあるサイトにすること。

である調をですます調に直す。僕を私に変える。そんな程度ではリライトではありません。逆にGoogleからの評価はダダ下がりです。今参考にしたサイト情報に（更に他のサイトからでもいいので）情報を肉付けをして自分の言葉で読者に伝える、それが価値あるリライトなのです。

複数サイトから情報を集めたとしても、必ず自分の考えを要所要所に入れることを念頭に置いて、自分だったらどう思う・どう感じるかを自分の言葉で伝えることで、ただのリライトからあなたのオリジナル情報になります。

おわりに

初心者の方はいくつものサイトを参考にしますよね。初めから全て自分の言葉で書いていくのはハードルが高い方は、リライトから練習してライティングスキルをあげていくことが望ましいです。

その際に自分が読みやすいと思ったサイトを参考に改行の場所を決める、語尾を決める、文章の書き方を決めるなどサイトの中身だけでなくライティングスキルも参考にして技を習得していくのが自分発信ブログを構築していく近道ですね。

今回はコピペ行為について書いてみました。コピペに頼らず自分の考えで価値あるサイトを作っていきましょう！

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