内部リンク（関連記事）の重要性｜アクセスと収益を大幅アップさせる基本的なテクニック

こんにちは、Anjuです！

今回は内部リンクの重要性について書いていきたいと思います。

雑記ブログなどは1記事1記事話題が違うのが当たり前なのですが、それでもそこに関連記事（内部リンク）という自分のサイトの中の他の記事の紹介が入ることでその記事に厚みが出ますしサイト回遊率も高まります。

関連記事の貼り方、効果的な場所などのテクニックについて紹介していくので是非積極的に活用していってください！

Contents

内部リンク（関連記事）のメリット
- SEO対策
- サイト回遊率を高め直帰率を下げる（ユーザビリティ向上）
内部リンクの作成方法
内部リンク（関連記事）を貼る効果的な場所
爆発時の内部リンク（関連記事）は最強
おわりに

内部リンク（関連記事）のメリット

メリットしかないので是非内部リンクテクニックを身につけてくださいね！

SEO対策

新しく書いた記事に前に書いた記事をリンクで貼るということは、日々積み重ねられていく記事で埋もれてしまった古い記事を掘り起こすことにつながります。昔の記事を紹介し相互リンクを貼る事で「この記事は重要なんだ！」とクローラーに評価してもらえるので、内部SEOの底上げにつながってきます。

サイト回遊率を高め直帰率を下げる（ユーザビリティ向上）

どこにも誘導がない記事だとその記事を読み終わったユーザーはページを閉じて離脱してしまいます。しかし、その他の関連した面白そうなタイトルの記事や気になる記事の続きがあったらついついクリックしてしまいませんか？

ユーザーを2ページ目に促す、行為として内部リンクはとても大事なのです。2ページ・3ページと読み進めてくれると何がいいかというと、それだけアドセンス広告を目にする機会が増え、クリック回数が増えるので結果的に収益UPに繋がっていくのです。

その次のページにも内部リンクがあったら・・・と自分のサイトを回遊させることで滞在時間が増えコンテンツの評価が上がります。すると、比例して検索エンジンからの評価も上がりますよ！

内部リンクの作成方法

ワードプレスのビジュアルモードのボタンひとつで作成できます。

まずユーザーにクリックしてもらいたい文言を書きます。（テキストリンクを作成）リンク先の記事タイトルがどうであれ、きちんとキーワードを散りばめたテキストがクリックされやすいですよ！クローラーもそのページとの関連性をみているので、よくある参考記事はこちらとか詳細のテキストリンクではなくて、きちんとリンク先のページに合うキーワードを含んだテキストリンクを作成しましょう。

そしてそのテキストをマウスでドラッグしておいて、赤枠のクリップのようなボタンを押します。

するとURL入力BOXが出現するのでそこに自分の内部リンクを貼りたい記事URLをコピペして右側の青い矢印を押しましょう。

たったこれだけです。簡単なのでやらない手はないですよね。

内部リンク（関連記事）を貼る効果的な場所

では、内部リンク貼るのは①と②ではどちらがいいと思いますか？

もっとたくさんのユーザーに読んでもらいたいからアクセスが集まっている記事を紹介する
アクセスが集まっている記事から他の記事も紹介する

正解は②です。

そもそもアクセスがない記事にいくら人気記事を貼ったって読まれる可能性は限りなく低いですよね？内部リンクの大前提は、アクセスが集まっている記事の方から誘導する！ということです。もちろん時間があれば相互リンクにすることが望ましいですね。

爆発時の内部リンク（関連記事）は最強

上記の内部リンクを貼る法則（アクセス多⇒アクセス少）を理解していれば、爆発した（バズッた）記事から更にアクセスの流入を増やし収益を増やすことが可能になります。

ブログで月収20万！と実績がある人でも、毎記事毎記事アクセスが集まるわけではありません。実績者はアクセスが集まった後のポイントの1つとして内部リンクを張り巡らせることで収益の発生箇所を増やしているのです。

例えば私の別サイトでバズった日のアナリティクス画面です。まず一番に書いた記事が「キタな！」と思ったらすぐに関連記事をいくつも書いて大元の記事に内部リンクを貼っていきました。重要とされているタイトル付けやライバルチェックなども全くせずにとにかくスピード重視でどんどん記事を量産し内部リンクで貼り付ける・・・

するとその日のアクセス上位は関連記事で埋め尽くされたのがわかると思います。上位8記事のうち同じテーマの記事が5記事。それだけでアドセンス収益が跳ね上がりますよ！（たしかこの日は日収約3万2千円、前後3日間で5万5千程になりました）